９月27日、巾着田･物見山をお試しで参加したのが、初めてのこまくさ体験でした。
朝、高麗に向かう電車の中で、リーダーのＴさんから僕のハイキングの道具をみて、リュック・靴・雨具の3点を買え揃える様にアドバイスを受けた。また、山道の歩き方も実際に山で歩きながら、出来るだけ小股で、段を選んで歩くようにすれば、疲れず長く歩けると教わった。
平成２１年は残り3ヶ月、行く山も石割山・本仁田山・陣馬山・景信山・御岳山・大小山と５山になった。歩き方も前を歩く人に揃え、小股で歩いた、また、ハイキングの道具も今までとは違い、リュック・靴・雨具も揃えた。リュック・靴は毎回利用するが、雨具は雨が降るときで数少ないが、陣馬山・景信山のときにほんとに役に立った。
さらに、もうじき冬山に入るため、山に登れなくなるので、自分で行くハイキングにも力を入れた。11月中旬、乾徳山（2,031m）や丹沢の塔の岳（1,491m）など、朝早く車で現地に行き登るのです。いつも登る山に比べ、いづれも1500m以上の山で、短時間で登るには足にくる山でした。その他、金峰山に行きましたが、大弛峠には冬季通行止めで行けなかった。また、雨で行けなかった棒ノ折山に12月30日に行ったが、途中誰とも会うことなく、道がわからなくなり後退でした。
今年も始まり、四阿屋山・金勝山・官ノ倉山などに行った。いづれにしても、今年もそろそろ冬山が終わり山登り活動の時期です。今までの経験をもとに、もっとステップアップしていきたいと思います。これからも、こまくさのみなさん宜しくお願いします。